当院について

レントゲン検査に加えて、超音波検査、骨密度検査、血圧脈波計などを利用して正確な診断をまず心がけます。

骨折や脱臼などで保存的（手術以外の治療）で対処できるものは確実に治療を行います。
（手術が必要なときには適切な病院をご紹介いたします）

慢性疼痛（長く痛い状態が続く状態）に対しては最近は様々な薬が開発されています。
通常の痛み止めを漫然と続けるのではなく、状態に一番適した投薬を選択していきます。

それぞれの部位に適した薬剤を選択し、関節、腱、神経への注射による治療を併用します。

治療器械（低周波、キセノン、牽引など）も優れたものを更新していきます。

肩の痛みはほっておくと可動域（動きの範囲）が狭くなりますので早めに受診して、運動を一緒にやっていきましょう。

転倒予防や体力維持のためにパワーリハビリの器械で筋力増強を行っています。